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2017年07月07日
事務局レポート
第56回全国国保地域医療学会優秀研究表彰者決まる!
投稿者:国診協管理者
昨年度開催れました第56全国国保地域医療学会(山形県・秋田県共同開催/開催地:山形県山形市)において発表いただきました研究発表の中から、座長推薦をもとに審査委員会で厳正な審査の結果、次の最優秀研究1名、優秀研究4名が選出されました。
選出されました皆様におかれましてはお祝い申し上げます。「おめでとうございます!」
●最優秀研究(1題)
「どっちがすごいか梼原と小鹿野の地域包括医療・ケアの比較」
埼玉県・国保町立小鹿野中央病院 医師 内田 望
●優秀研究(4題)
「南海トラフを迎え撃つ 第3回紀南メディカルラリーの検証」
三重県・紀南病院 医師 森本 真之助
「糖尿病重症化及びCKD(慢性腎臓病)予防対策への取組み」
香川県国民健康保険団体連合会 事務 田渕 恵理
「医師1人診療所が広域での医師複数体制へ移行して学んだこと~県北西部地域医療センターという試みの中で~」
岐阜県・県北西部地域医療センター国保白鳥病院 医師 伊左次 悟
「まちじゅう元気!!プロジェクト~地域の元気づくり・人づくりのプロジェクト~」
三重県・名張市福祉子ども部健康子育て支援室 保健師 柴垣 維乃
なお、表彰式は、第57回全国国保地域医療学会(会場:東京都港区・メルパルクホール)の開会式に引き続いて行われます。
また。第57回全国国保地域医療学会において、上記受賞者による優秀研究論文集が配布されます。