令和4年度地域包括医療・ケア研修会 <ハイブリット形式>
開催地:東京都千代田区・秋葉原
参加方法:現地参加もしくはWEB参加
開催日:令和5年(2023年)1月13日(金)・14日(土)
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開催概要
目的
全国の国民健康保険診療施設に勤務する職員及び国民健康保険関係職員が、その職種を問わず一堂に会し、保健・医療・介護・福祉の一体的提供を目指す「地域包括医療・ケア」の理論と実践に関する最新の情報を収集交換することにより、「地域包括医療・ケア」の一層の充実を図ることを目的とする。
対象(参加者の範囲)
国民健康保険診療施設に勤務する全ての職員及び国民健康保険関係者等並びに本地域包括医療・ケア研修会の目的に賛同する者及び国民健康保険の発展に志を同じくする者。
定員 現地参加:100名 WEB参加:200名
主催
公益社団法人全国国民健康保険診療施設協議会
公益社団法人国民健康保険中央会
会期
令和5年(2023年)1月13日(金)13:30 ~ 14日(土)15:30
会場
現地参加
東京都・秋葉原
富士ソフトアキバプラザ 5階「アキバホール」
http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/index.html
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 TEL:050-3000-2741
地図 ≫≫≫ http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/map.html
WEB参加
開催方法:WEB会議システムの「Zoom」を活用したウェビナー開催
参加方法:参加申し込み受付後、ご登録いただいたメールアドレスまでご案内いたします。
研修内容
(1)メインテーマ
人口減少社会を見据えた地域包括ケアの未来を考える
~コロナ禍から学んだこと、取り組むべきこと~
(2)研修内容・講師等
○研修会講師等(主な出演者)
●【第1日】1月13日(金)
講演〔Ⅰ〕
「国民健康保険制度と地域包括ケアシステム(仮題)」
高木有生(厚生労働省保険局国民健康保険課長)
講演〔Ⅱ〕
「情勢報告(仮題)」
小野 剛(国診協会長/秋田県・市立大森病院長)
講演〔Ⅲ〕
「地域で医師をどう育てる(仮題)」
白石吉彦(島根大学医学部附属病院総合診療医センター長)
講演〔Ⅳ〕
「人口減少、医師偏在にどう立ち向かうか(仮題)」
江角悠太(三重県:志摩市民病院長)
●【第2日】1月14日(土)
パネルディスカッション〔Ⅰ〕
「人口減少社会を見据えた地域包括ケアの未来を考える」
~コロナ禍から学んだこと、取り組むべきこと~
発表者
澁谷咲子(三重県立一志病院看護部長)
廣瀬英生(岐阜県:県北西部地域医療センター副センター長兼国保白鳥病院副院長)
須藤泰史(徳島県:つるぎ町立半田病院病院事業管理者)
講評
大原昌樹(国診協副会長/香川県:綾川町国民健康保険陶病院長)
講演〔Ⅴ〕
「コロナで改めて分かったフレイル、オーラルフレイルへのアプローチ(仮題)」
平野浩彦(地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター歯科口腔外科部長)
講演〔Ⅵ〕
「医師少数地域における総合診療外科の日常
~コロナ禍の気付きと病院総合診療への期待・展望を含めて~」
八巻孝之(独立行政法人国立病院機構宮城病院総合診療外科部長)
パネルディスカッション〔Ⅱ〕
「診療所が面白い~オンリーワンの○○○○」
発表者
今江章宏(北海道:医療法人北海道家庭医療学センター寿都町立寿都診療所長)
嶋本純也(愛媛県:愛南町国保一本松病院副院長兼福浦出張所長)
中田和明(兵庫県:香美町国保兎塚歯科診療所長)
講評
中村伸一(国診協副会長/福井県・おおい町国民健康保険名田庄診療所長)
(3)プログラム
日程表参照 ≫≫≫ 日程表(PDF)※12/27現在
参加負担金
参加負担金 1人につき 10,000円(現地参加とWEB参加は同料金です。)
※申込書受付後に請求書を登録メールアドレスへお送りいたします。
交通費・宿泊費等(会場参加の場合)
各自手配・各自負担
WEB参加の事前準備
・視聴用の端末及びネットワーク回線(有線LAN推奨)をご準備ください。
・カメラ及びマイクについては特段ご準備頂く必要はございません。
※研修会当日はカメラ及びマイクは常に「OFF」の状態となります。
・一部聞き取りづらい箇所も想定されるため、イヤホン等のご利用を推奨いたします。
参加申し込み
◎事前申込制
各都道府県協議会において「受講者申込書」を取りまとめのうえ、国診協事務局までお申込みいただきます。
会員の方は各都道府県協議会(国保連合会)へお申し込みください。
★一般参加の方は国診協事務局までお問い合わせください★
・参加者募集について(PDF)
・開催要領(PDF)
・受講者申込書(PDF)(Word)※会員用
・会場案内図(PDF)
・受講者申込書(PDF)(Word)※一般参加者用