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1999/03/31
国保直診を中核とした地域リハビリテーションのモデル事業を実施し、国保直診が地域リハビリテーションの中核的機能を持った施設として十分に機能するための方策を検討することを目的とした。
(1) 事業実施施設 平成9年度「国保直診における要介護認定及びケアプラン作成施行事業並びに地域リハビリテーション機能推進調査」を実施した37施設(病院28、診療所9)を対象として実施 (2) 事業内容 ①国保直診が関わる要介護度別人数分布の推計 ②要介護認定及びケアプラン作成施行事業 ③地域リハビリテーション機能推進調査
専門職を派遣するなど他機関への支援を行っている施設が多く、それに伴って多くの成果が得られた。しかし、人材確保が大きな課題と考えられた。 地域リハビリテーションの実施より、要介護度、ADL、バーセルインデックス、介護負担等41項目中36項目で効果が認められた。
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