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2013/03/29
厚生労働省老人保健健康増進等事業の国庫補助を受け実施致しました。
本事業では、既存のADL及びQOLに関する指標のうち、どのような指標が生活期リハビリテーションの効果を測定するのにふさわしいのか、また、既存の評価尺度ではどのような変化が測定困難なのかについても明らかにする。また、先行研究による知見を整理し、新たな評価尺度も作成した上で、これらを用いて生活期リハビリテーションの効果を定量的に測定することを目的とする。 また、特に効果が顕著だったサービス提供事業所に関しては、その要因を明らかにし、より効果をあげるために望ましい生活期リハビリテーションの提供方法や内容について検討する。
Ⅰ.実施期間 平成24年7月23日(月)~平成25年3月29日(金) Ⅱ.検討委員会名 生活期リハビリテーションの効果的実施及び評価に関する調査研究委員会 Ⅲ.実施内容 ⅰ生活期リハビリテーションの効果についての評価方法(案)の作成 ⅱ調査事業 (以下の「ⅲモデル」事業と同時進行) ①調査実施地域と調査協力事業所の選定 ②委員会で作成した評価方法(案)を用いて、介護サービス利用者(対象者)の評価を実施 ⅲモデル事業 (上記「ⅱ.調査事業」と同時進行) ①モデル事業実施事業所の選定 ②委員会で作成した評価方法(案)を用いて、モデル事業対象者の評価を実施 ⅳ訪問ヒアリング調査 ⅴ生活期リハビリテーションの効果についての評価方法の検討 Ⅳ.成果物 「事業結果報告書」
事業サマリ及び報告書をご参照ください。
・サマリ(事業概要) ・報告書 ・暮らしぶり評価尺度について ・事例集(報告書より抜粋)
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