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主要調査研究事業

2004/03/31:寝たきり予防推進のための高齢者運動療法、栄養療法に関するプログラム策定並びにその普及実施事業

目的

本事業では、寝たきり予防事業の共通プログラムを策定し、その共通プログラムを国保直診を拠点とし、地域の保健・医療・福祉が一体となって取り組み、プログラムによる効果の評価を行い、全国の国保直診及び併設保健福祉施設における寝たきり予防の効果的な推進に資することを目的とした。

事業内容

平成13・14年度の事業実施結果に基づき「寝たきり予防事業の共通プログラム」を作成し、モデル事業実地施設(28施設)で共通プログラムを用いて寝たきり予防事業を実施した。

ア.寝たきり予防事業の共通プログラムの作成
国保直診において寝たきり予防事業を実践するため、「転倒予防」「低栄養状態予防」の2つの事業について、共通プログラムを作成した。
イ.寝たきり予防事業の中央セミナーの開催
国保直診において寝たきり予防事業を実践するため、中央セミナーを開催し、「転倒予防」「低栄養状態予防」の共通プログラムの紹介及びモデル事業の実施方法の説明、実施打合等を行った。
ウ.国保直診を拠点とした寝たきり予防事業の実践
国保直診において、ア. で作成した2つの共通プログラム(転倒予防、低栄養状態予防)に基づき、寝たきり予防事業を実施し、事業実施のノウハウを蓄積するとともに、指導者の育成を図った。

事業成果

運動療法(4ヶ月間、週一回程度、1回40~50分の運動プログラム)を実施することにより、身体的(転倒恐怖、転倒リスク因子、FIM、その他運動テスト結果)、心理的(抑うつ評価)、社会的(老研式活動能力指揮)に改善効果が示された。4ヶ月の栄養療法(低栄養状態予防)を実施することにより、身体的(低栄養リスク因子、体重、%標準体重)、日常の食事摂取面(タンパク質、脂質)に改善効果が示された。

報告書

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