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平成26年度 厚生労働省老人保健健康増進等事業の国庫補助を受け実施しました。
本事業では、まず、摂食嚥下障害を有する高齢者に対するサポート、それも「栄養サポート」まで考えられた「食支援」サポートの実態、ならびに医療機関、介護保険施設、在宅における実践状況・ならびに栄養状態・身体活動状況を把握する。 その上で、国保直診の所在地域での支援体制の構築の現状を探り、その中での先進事例についての情報収集をすることにより、地域包括医療・ケアの役割の中での支援の在り方について提言にする。
Ⅰ.実施期間 平成26年6月30日(火)~平成27年3月31日(火) Ⅱ.検討委員会名 摂食嚥下障害を有する高齢者に対する地域支援体制の構築に関する検討委員会 Ⅲ.実施内容 ⅰ委員会・作業部会(3部会)の設置 ⅱ在宅における摂食嚥下障害を有する高齢者に対する栄養サポートの実態調査(モデル事業・個別事例調査)(10地域) (報告会・グループインタビュ実施) ⅲ摂食・嚥下障害のある人に対する地域支援体制実態調査(アンケート調査)(国保直診828) ⅳ先進的取組地域の現地訪問調査(ヒアリング)の実施(6ヶ所) ⅴ摂食嚥下・機能の低下した高齢者に対する地域支援体制のあり方に関する検討・報告書作成 Ⅳ.成果物 「事業結果報告書」
事業サマリ及び報告書をご参照ください。
・サマリ(事業概要) ・報告書