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本事業は、令和元年度独立行政法人福祉医療機構「社会福祉振興助成事業」にて実施しました。
健康時から人生の最終段階に至るプロセスにおいて、急性期を乗り越え慢性疾患管理に移行するにあたりこれからの生き方について混乱、困惑していて、病と共に生きるための支援を必要とする人、および安定した外来通院や在宅療養といった生活の場の時期と入退院時期を行き来するケアサイクル途中における人が、生き方・生ききり方を考え、本人らしい人生を送ることを目的に、そうした時期の人生会議への取り組みを関わる本人家族も含めた多職種によって支援する活動を実施する。