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平成27年度 厚生労働省老人保健健康増進等事業の国庫補助を受け実施しました。
本事業では、アンケート調査等を通じ【在宅における高齢者の状態別】に食支援の状況や多職種連携等の実態を把握し、在宅で食べることを目的とした多職種連携支援に関し、現行のスキームでの課題の整理、介入方法の提案等を行う。 具体的には、地域資源の状況別・高齢者の状態別の類型化を行った上で、支援のあり方に関するモデルケース等を作成する。その際、支援の基盤になると考えられる多職種連携のあり方と、同じく支援の基盤になると考えられる新たなサービスの創出についても、実例を取り上げながら提言を行う。
Ⅰ.実施期間 平成27年6月10日(水)~平成28年3月31日(木) Ⅱ.検討委員会名 在宅高齢者の口から食べる楽しみの支援の在り方に関する検討委員会 Ⅲ.実施内容 ⅰ委員会の設置 ⅱ在宅高齢者の食支援の在り方に関する取組状況の把握(アンケート調査)の実施 ⅲ先進的な取組地域における取組状況の把握(訪問ヒアリング調査)の実施 ⅳ在宅高齢者の口から食べる楽しみを支援するための研修会の開催 Ⅴ在宅高齢者の口から食べる楽しみの支援の在り方に関する検討・報告書作成 Ⅳ.成果物 「事業結果報告書」
・サマリー
・報告書