全国国民健康保険診療施設協議会(「国診協」と略称)では、平成29年度において社会福祉法人中央共同募金会赤い羽根福祉基金助成事業により「医療・介護を必要とする者が、安全に避難し、被災後も継続的に医療・介護を受けることができる体制を作るための事業」を実施しております。
下記のとおり活動内容を記録し、段階を追った検討状況・活動風景・成果物を公開していきたいと思いますので、ご覧いただき、各自治体で災害時を想定した対策の検討、見直しをする際の一助としていただけると幸いです。
事業の目的・計画
本事業では医療・介護を必要とする者が、安全に避難し、被災後も継続的に医療・介護を受けることができる体制を構築することを目的とし、将来的に地区防災計画を策定するための端緒となることが期待される。
≫≫≫ 事業計画書
≫≫≫ 中間報告(報告会掲示パネル) ※H29.11.27
※同報告会配布資料(リーフレット)
活動地域の紹介