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医療関係団体・医療機関等と連携した介護予防の推進方策に関する調査研究事業

主要調査研究事業詳細

2021/03/31

医療関係団体・医療機関等と連携した介護予防の推進方策に関する調査研究事業


本事業は、令和2年度厚生労働省「老人保健健康増進等事業」にて実施しました。

目的

本事業では、介護予防と幅広い医療専門職との連携を進め、通いの場をより魅力的なものにするために、市区町村が医療関係団体や医療機関等と連携して介護予防を行う事例を収集するとともに、モデル事業を実施し、好事例の横展開をはかるための具体的な連携方策を検討することを目的に調査研究を行う。
※対象エリア:全国の市区町村
※事業全体については厚生労働省老健局老人保健課様のご指導、ご支援のもと実施しました。 

事業内容

Ⅰ.実施期間   令和2年7月1日~令和3年3月31日
Ⅱ.実施内容
ⅰ委員会の設置

 「医療関係団体・医療機関等と連携した介護予防の推進方策検討委員会」
 委員長 辻 一郎(東北大学大学院医学系研究科教授)
ⅱ実態調査の実施

 「医療関係団体・医療機関等と連携した介護予防事例に関する実態調査」の実施(アンケート)
  ※対象:全国の市区町村
ⅲ 現地訪問調査の実施

 ⅱで把握された好事例取組地域でヒアリング調査を実施する。

ⅳ モデル事業の実施
 「医療関係団体や医療機関等と連携した介護予防モデル事業」の実施(モデル事業)
  ●モデル地域:3地域(静岡県・浜松市/石川県・羽咋市/香川県・綾川町)
ⅴ 「医療関係団体や医療機関等と連携した介護予防の好事例を横展開するための具体的な連携方策の提言」に関する検討

Ⅲ.報告書等の作成
 事業報告書及び普及推進・周知を目的とした5つのStepを作成
*調査協力:みずほ情報総研
  

事業成果・報告書

○報告書
 PDF


○5つのステップ
 A4版PDF 見開き版PDF