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2008/03/31
小学校高学年児童のうち、肥満度の高い児童を対象として、地域ぐるみでの食生活改善、生活習慣の改善に取り組むことにより、対象児童の肥満の解消を目指す。そして、肥満解消への取組や地域資源のネットワーク化のプロセス等を整理することにより、生活習慣病や肥満、食育等に関する地域での取組の現状や、医療機関の関わり方、地域資源のネットワーク化への課題・問題点等を把握・検討し、地域ぐるみでの取組モデルを構築する。本事業を通して、モデル事業対象児童にとっては肥満の解消が、学校保健をはじめとする従来の取組主体にとっては地域ぐるみの取組による、より実効性・実効性の高い生活習慣病対策が可能となる。
報告書をご参照ください。
概要版をご参照ください。
・概要版 ・報告書
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