本文へスキップします。
文字サイズ
2015/03/31
平成26年度 厚生労働省老人保健健康増進等事業の国庫補助を受け実施しました。
本事業では、過疎地域における地域包括ケアシステム構築の方策を、地域資源との協働を軸とした互助や見守り体制の構築等の地域づくりの視点から探ることとした。具体的には、過疎地における地域包括ケアシステムの構築に向けて必要なプロセスや過疎地ならではの創意工夫点等を整理し、互助機能の充実した地域包括ケアシステムを構築のための方策を明らかにすることを目的とした。 その際、特に①行政と連携した取組の推進の必要性、②地域にある資源の最大限の活用、③地域住民との協働の推進、④「伝える場」の必要性、⑤取組状況の把握の必要性に着目して検討することとした。
Ⅰ.実施期間 平成26年6月30日(月)~平成27年3月31日(火) Ⅱ.検討委員会名 過疎地域等における地域包括ケアシステムの構築に関する検討委員会 Ⅲ.実施内容 ⅰ委員会・作業部会・データ分析班の設置 ⅱ地域包括ケアシステム構築に向けた住民との連携・協働状況に関する実態調査(全市区町村1,741) ⅲ先進的取組地域に対する現地訪問調査(ヒアリング)(6ヶ所) ⅳ地域包括ケアシステム構築への取組の推進状況の把握・指標検討事業(8地域) (先進地域情報収集・グループディスカッション) ⅴ過疎地域における地域包括ケアシステムの構築の方策に関する検討、報告書作成 Ⅳ.成果物 「事業結果報告書」
事業サマリ及び報告書をご参照ください。
・サマリ(事業概要) ・報告書 ・「地域包括ケアシステム推進の取組状況の把握・評価のために」(手引き)
一覧へ戻る