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2012/03/31
厚生労働省老人保健健康増進等事業の国庫補助を受け実施致しました。
在宅高齢者に対する食事支援は、各自治体において、配食サービス等が提供されているが、コスト等の課題もあり、必ずしも高齢者一人ひとりの状態に適した食事が提供されているとは言い難い。 しかし、食事が不十分になると低栄養となり、要支援・要介護状態になりやすくなるばかりでなく、感染症などの病気にかかりやすくもなるため、在宅高齢者に対して効果的に栄養・食事サービスを確保・提供することは非常に重要な課題となっている。 このことから、在宅高齢者に対する栄養・食事サービスのあり方を検討し、そのためのサービスの確保・提供のための方策の検討を行う。
Ⅰ.実施期間 平成23年6月10日(金)~平成24年3月30日(金) Ⅱ.検討委員会名 在宅高齢者に対する効果的な栄養・食事サービスの確保等に関する検討会 Ⅲ.実施内容 ⅰ各自治体における栄養・食事サービスの提供実態に関するアンケート調査 ⅱ在宅高齢者が望む栄養・食事サービスのあり方についてのアンケート調査 ⅲ栄養・食事サービス提供対象者をスクリーニングするためのアセスメントシート等の開発と試行(全国5地域) ⅳ在宅高齢者に対する効果的な栄養・食事サービス案の内容の検討 Ⅳ.成果物 「事業結果報告書」を作成
事業サマリー及び報告書をご参照ください。
・サマリー ・報告書
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