本会地域ケア委員会・リハビリテーション部会では、地域包括ケアシステムを理解して活動できるリハビリ専門職の人材育成(人材確保)を目的に研修会のを開催いたします。
研修会の会場(開催地)はより実践的な面も体験いただけるよう、リハビリ活動に関しる先進地で行います。
今回は、テーマを「
連携と協働で作る地域包括ケアシステム~地域連携におけるリハビリ専門職の役割~」とし、秋田県・横手市を研修の場として協力いただくこととしておりますので、ぜひ、ご参加いただきますようお願いいたします。
なお、研修内容を充実させるため、募集定員を40名とさせていただいておりますので、ご容赦願います。
研修会名:「リハビリ専門職の人材育成にかかる研修会」
開催日時:令和元年11月15日(金)13:00~11月16日(土)12:00(1泊2日)
会場:秋田県・横手市大森町高齢者等保健福祉センター・多目的ホール *市立大森病院併設
参加費:1人あたり5,000円
※交通費、宿泊等は各自(各施設)手配・ご負担となります。
なお、交通に関して秋田空港及び大曲駅間から施設間は定時発着で送迎をご用意します。
・研修会初日(11/15)の夜に情報交換会〔会場:横手市大森町内〕を開催(会費:5,000円)
参加申込:
要事前申込です。
「参加申込書」に必要事項を記入の上、「
令和元年10月18日(金)」までに、
申込受付期間延長:令和元年10月31日(金)まで。
国診協事務局までFAXまたはE-mailにてお送りください。
※期限前に定員を満たした場合は、参加申込を打ち切らせていただく場合があります。
※参加申込受付状況は、適宜本ページ下記に掲載いたします。
申込先:公益社団法人全国国民健康保険診療施設協議会 担当:竹内、鈴木
FAX 03-6809-2499 E-mail office@kokushinkyo.or.jp
研修概要
目的:
本研修会は国保診療施設に勤務するリハビリ専門職の人材育成として、地域で活躍できる実践のノウハウを学ぶため、地域包括ケアシステムの先進地を訪問し、実際の取組を体感し、地域包括医療・ケアにおけるリハビリ専門職の役割を多岐に渡り習得することを目的とする。
対象:
国保直診施設及び併設・連携施設に勤務するリハビリ専門職(特段、参加者の役職、経験年数、訪問リハの経験等は問いません。)
募集定員 40名 ※定員を超える場合は申込順等考慮し調整させていただきます。
内容:
1)国診協の理念である地域包括医療・ケアの実際を体得
①保健、医療、介護、福祉等の包括的な取り組みの実際を学ぶ
②地域包括ケアの一翼を担う地域リハビリテーション活動の実際を知る
2)地域ケア会議におけるリハビリ専門職の関わりについて習得
①地域ケア会議で期待されるリハビリ専門職の役割を知る
②多職種連携におけるリハビリ専門職の役割を学ぶ
③地域に視点をおいたリハビリ専門職の活動の場を学ぶ
3)その他
参加者による意見交換(情報交換)
ご案内文書
開催概要
日程表
参加申込書
交通の案内 ※秋田空港及び大曲駅より送迎があります。要申込。
※交通機関のダイア改正に伴う修正(変更)を行なっております。確認願います。(R1.8.1更新)
宿泊施設の案内
※本研修会の開催案内文書は、全会員施設あてに郵送でも通知されます。
参加申込受付状況(10月23日現在)
申込者 15人
※参加者募集開始7月16日(火)
※チラシダウンロード≫≫≫「PDF」
※作成中