本研修会は、おかげさまで、約200名の参加者により盛会裡のうちに終了いたしました。
ご参加いただきました皆様にお礼申し上げます。
※本研修会へ多くの参加申込みをいただきありがとうございました。
満席となりましたので、参加申込締切日をもちまして受付を終了させていただきます。
※お申込み(参加登録)をいただいた皆様には2/5(月)に受講券を発行(登録E-mailアドレス宛送信)
させていただきます。
◆研修会名
中山間地域における地域包括ケアシステム構築のあり方に関する研修会
~発見!中山間地域だからこそ展開できる地域包括ケア~
◆開催日
期日:平成30年2月12日(月・祝日) 13:00 ~17:00
◆会場
広島県国民健康保険団体連合会「大会議室」
〒730-8503 広島市中区東白島町19番49号 TEL:082-554-0770
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アクセス
◆主催
公益社団法人 全国国民健康保険診療施設協議会
協力:厚生労働省中国四国厚生局、四国厚生支局
◆目的
「中山間地域等(離島及び中山間地域)の小規模自治体(保険者)における地域包括ケアシステム構築の好事例の実態把握と都道府県・地方厚生(支)局の支援のあり方に関する研究事業」(平成29年度老人保健健康増進等事業)の事業実施経過報告及び中山間地域における地域包括ケアシステム構築の推進を目的とした研修会を開催する。
◆内容
厚生労働省老人保健健康増進等事業「中山間地域等(離島及び中山間地域)の小規模自治体(保険者)における地域包括ケアシステム構築の好事例の実態把握と都道府県、地方厚生(支)局の支援方策のあり方に関する研究事業」の経過報告を行うとともに、中山間地域における地域包括ケアシステム構築のありかたについて、先行活動事例等を交えながら理解を深める。
◆プログラム
(※一部変更となりました。H30.1.19更新)
1.講演
「地域包括ケアシステムの構築について~次期介護報酬改定を踏まえて~」
込山愛郎(厚生労働省老健局振興課長)
2.報告
中山間地域における地域包括ケアの展開を考える ~事業経過報告より~」
地域包括ケアシステム構築実態把握と支援方策のあり方に関する検討委員会委員長
阿波谷敏英(高知大学医学部家庭医療学講座教授)
2.事例報告
「実践!地域を診る目が地域包括ケアの充実を生み出した~地域力を生かした地域包括ケアシステムの展開~」
・自治体1/
広島県・北広島町 内容:多職種連携による看取りと認知症の者にやさしい地域づくり(仮)
・自治体2/
高知県・梼原町 内容:梼原町の「保健・医療・福祉・介護」の連携(仮)
・自治体3/
広島県・府中市 内容:高齢者の住まいと地域包括ケアの展開(仮)
3.鼎談
「中山間地域における地域包括ケアシステムの未来を創造する」
:
後藤忠雄(岐阜県・県北西部地域医療センター国保白鳥病院長)
:
白山靖彦(徳島大学大学院医歯薬学研究部地域医療福祉学分野教授)
:
堀田聡子(慶応義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授)
話題展開
①(講評)事例報告から学ぶべきこと
②(考察)中山間地域における地域包括ケアのあり方を考える上でのポイント
③(提案)中山間地域における地域包括ケアの取組のアイディア
特別発言
:
込山愛郎(厚生労働省老健局振興課長)
※一部内容を変更する場合があります。
◆参加者の範囲
県・市町村職員、国民健康保険団体連合会職員、地域包括支援センター職員、国保直診及び保健・医療・介護・福祉関係者、社会福祉協議会職員、地域福祉に関する住民組織関係者 等
◆募集人員
150名 ※事前申込制
◆参加費
無料 ※交通費については各自負担とする
◆参加申込み
「参加申込書」
PDF版 Word版 ※ダウンロードしてご利用ください。
平成30年1月31日(水)までに「参加申込書」を国診協事務局までFAXまたはE-メールにてお送りください。
◆開催案内
・
ご案内文書/
開催要領/
日程表(プログラム)/
参加申込書/
会場案内
◆事務局・問合せ先
公益社団法人全国国民健康保険診療施設協議会
〒105-0012 東京都港区芝大門2-6-6 4階
TEL 03-6809-2466 FAX 03-6809-2499
E-mail
office@kokushinkyo.or.jp