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2014/03/31
平成25年度 厚生労働省老人保健健康増進等事業の国庫補助を受け実施しました。
本事業では、国保直診における「地域包括医療・ケア」の取組と成果を整理し、現在国が進めている地域包括ケアシステムとの共通点ならびに類似点、相違点を抽出し、過疎地における地域包括ケアシステム構築に向けての方策について提言するとともに、高齢者が住みなれた地域で暮らし続けていくための地域包括ケアシステムのモデルを提示することを目的とする。 また、過疎地における地域包括ケアシステムの構築に向けたプロセスや留意点(地域資源の状況、医療・介護の連携状況等)を類型化して提示する。
Ⅰ.実施期間 平成25年6月10日(月)~平成26年3月31日(月) Ⅱ.検討委員会名 過疎地域等における地域包括ケアシステムの構築に関する検討委員会 Ⅲ.実施内容 ⅰ委員会・作業部会の設置 ⅱ全国実態調査の実施(事例収集) ⅲ事例の整理(モデルの類型化等) ⅳ先進的取組み事例調査(現地訪問調査) ⅴ過疎地域における地域包括ケアシステムの構築の方策に関する検討・報告書の作成 Ⅳ.成果物 「事業結果報告書」
事業サマリ及び報告書をご参照ください。
・サマリ(事業概要) ・報告書 ・「地域包括医療・ケアの進捗度合いを把握するための指標(案)」
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